愛媛県議会 2023-02-02 令和 5年えひめデジタル社会創造特別委員会( 2月 2日)
ただ今後、リテラシー教育がきちっと小学校、中学校、高校で進んでいく中で、大学のときには情報の科目で入試を受けた方々が入学して、社会に出ていくというそこまでのつなぎの部分も非常に大事になりますので、まずはそこをしっかり取り組んでいきたいということと、そういった方々の成長の状況を見ながら、状況によっては現在就業体験として原則大学生以上を対象に実施しているIT人材スマートマッチングを広げていくこともあり得
ただ今後、リテラシー教育がきちっと小学校、中学校、高校で進んでいく中で、大学のときには情報の科目で入試を受けた方々が入学して、社会に出ていくというそこまでのつなぎの部分も非常に大事になりますので、まずはそこをしっかり取り組んでいきたいということと、そういった方々の成長の状況を見ながら、状況によっては現在就業体験として原則大学生以上を対象に実施しているIT人材スマートマッチングを広げていくこともあり得
このため、漁業の魅力を伝える出前講座の開催や就業体験への支援のほか、若手漁業者の早期自立に向けた熟練者に学ぶ長期研修や必要な資格の取得を支援するなど、本県漁業の復興を牽引する漁業担い手の確保・育成にしっかり取り組んでまいります。 次に、本県産トラフグのブランド化につきましては、品質の高い新たな常磐ものとして、ふくしま型漁業の実現に寄与するものと期待されるところであります。
あと、就業体験を企業で受け入れるということですけれども、この就業体験を受け入れてくれる企業をどんな形で募集するのか、また、そういっためどは立っているのか。あともう1点、訓練を受けた女性がしっかり就業していただけるというところが重要だと思うんですけれども、訓練を受けた女性をどのように就業につなげていくのか、以上、まとめてお尋ねをしたいと思います。
また、実習の場としての活用も可能なことから、はりやマッサージに関する実践的な就業体験が期待できると考えております。視覚特別支援学校におきましては、これまで校内を中心に臨床実習を実施をしておりましたが、今年度からは、新たにヘルスキーパーを想定し、県庁のロビーや福岡リーセントホテルなどでの臨床実習を始めたところでございます。
また、栗東市、甲賀市および東近江市では、相談窓口の設置や就業体験などに取り組んでおられ、滋賀労働局においては、就職氷河期世代に限定した求人や資格取得支援等の取組が実施されております。 このように国、県、市で取組を実施してまいりましたものの、依然として非正規雇用など不安定な就労形態や無業状態が長く続いている方々がおられると認識しております。
また、県独自の取組として、県庁内において、就労移行支援事業所から一般企業等への就労希望者をビジネスアシスタントとして受入れ、一か月単位で事務補助業務の就業体験をしてもらい、事業所を通じて本人に訓練手当を支給する業務を実施しております。今後もこれらの制度や事業を活用し、収入を得ながら就労体験をしたい障害者のニーズに応えてまいりたいと考えております。
就職氷河期「働く一歩」応援制度は、就職氷河期世代等の長期間働いていなかった方々を対象に、ハローワークやみやぎジョブカフェ、自立支援相談センターなどと連携し、ワンストップ相談を行うとともに、生活習慣の形成や就業の基礎知識の習得などのきめ細かな支援を行い、就職に向けた第一歩となる就業体験につなげることを目指すものであります。
この資料を見ていますと、そこに行けば、就業体験を通じ県内企業を紹介するということです。ただ、移住しようとした際には、やはり収入がしっかりないといけないと思います。建設業、運送業など、全く人が足りない業界も多くありますが、その業界とのマッチングについて、どこが動いているのか確認したいと思います。
学生の就職支援については、先月8日から今月16日まで、113の県内企業において、働く現場を知るふくいインターンシップを開催して、大学3年生を中心に、県外生212名を含む466名が就業体験を行った。
学生の就職支援については、先月8日から今月16日まで、113の県内企業において、働く現場を知る「ふくいインターンシップ」を開催し、大学3年生を中心に、県外生212名を含む466名が就業体験を行いました。
この企業インターンシップは、一定期間、県内企業に就業体験をすることで、その後の就職にもつながる可能性があり、結果的に県内就職率向上にも結びつくものと大いに期待しております。 令和4年3月卒業の県内高校生の県内就職率が過去最高を記録している中、県立大学の県内就職率はどのような状況になっているのか、そのうえで、今後、県内就職率向上にどのように取り組んでいくのか、お尋ねいたします。
実際、今年三月の特別支援学校の卒業生の中でパソコンを使ったテレワークで就業体験を行って、それが就職につながったという事例もございました。 現在、特別支援学校においては、子供の就職の可能性を広げるためにできるだけ多くの児童生徒を対象にタイピングの練習を行ったり、一人一人の障害に応じた入力装置を使用したりして、パソコンや学習用端末を使用する経験を積極的に取り入れるようにしております。
インターンシップの在り方につきましては、これまで経団連と全国的な大学のトップによる産学協議会におきまして、就業体験を伴う質の高いインターンシップを根づかせ、学生と企業との間のマッチングを高めていく視点から議論が行われてきたところであります。
加えて、希望者を対象に県内企業において、実際に就業体験する機会も設けております。 就職実績につきましては、講座を実施したそれぞれの年度末時点における就職状況を聞き取りにより把握しておりますが、それ以降の調査までは実施してはおりません。
一方、現場の生の声といたしまして、複数回インターンシップを行っているわけでございますが、そちらでの一緒にお仕事をした先輩あるいは同僚の指導力や人柄、あるいはその職場の雰囲気、こうしたものが重視されているというのを聞いておりまして、こうした実際の就業体験から受けた印象、これが就職先の選択に影響を及ぼしているのではないかと考えておるところでございます。
県立高校改革における統合校の魅力化につきましては、統合により生徒数が増加し、より多くの教員が配置できるようになることから、新たな学科や進路に合わせたコースの設置をはじめ統合前の地域や企業とも連携した商品開発、就業体験など、地域に根差した教育を充実させてまいります。 また、多様な部活動の設置や様々な生活環境にある生徒1人1人への支援体制の強化など、一層の特色化に取り組む考えであります。
特別支援学校の職業体験でも活用しているとのことだが、実際に就業体験の場でも積極的に活用を進め、障害のある方々を採用する方向にしっかりとつないでいけるよう、来年度以降検討していただけたらと思う。 最後に、DX加速化プログラムも3年計画の1年目が終わるわけだが、三分の一が終わったところでの感想や見えてきた課題、県庁内にDXを推進する部署を作っていただいたが、それらの状況等ついて伺いたい。
アカデミーふくしまにおける人材育成につきましては、林業従事者等を対象に今年度から先行開始した短期研修において森林経営管理制度の実務等の研修を行うとともに、本年4月から開講する1年間の就業前長期研修において、意欲と希望を持った研修生15名を対象に下刈りや伐採などの実技研修を重点的に行うほか、高性能林業機械等の資格取得、ドローンやレーザー計測などのICT技術を活用した研修、さらにはインターンシップによる就業体験
仕事や風土というお話もありましたけれども、こちらのほうを見ていただいて、体験してもらうということも一つの重要なことかと思っておりますので、県では学生の県政に対する理解を促進し、また、将来の県政を担う優秀な人材の確保につなげるために平成25年度から毎年8月に大学生や大学院生を対象としたインターンシップを実施しておりまして、近年は7日間程度の日程で100名程度受け入れておりまして、各職場において様々な就業体験等
また、実際の相談には、就業体験や技術習得のための研修先、支援策や求人等に関する情報、さらには住まいや経営開始に必要な準備、心構えなど様々な問合せがございます。各担当者では専門の関係機関と情報共有しながら、できるだけ相談のワンストップ化が図られるよう努力もしているところです。